昨日は、地元興津の寒桜祭りが催されておりました。
小雨まじりの寒い中ぶらっと行ってきました。
寒桜咲いていましたが、祭りと言うほど咲き乱れているわけではないです(^0^;)
年々出展者が増えて規模が大きくなってきてます。
興津は製餡発祥の地だそうです。
興津承元寺町出身の北川勇作さんが、明治時代、あんこを作るための磨瀘機や煮炊釜。豆皮分離器を発明して、同郷の内藤幾太郎さんと共に日本の製餡業の基礎を築きました。八幡神社の入り口に、二人の功績をたたえる碑があります。
(興津寒ざくらまつり実行委員会パンフより)
興津は、徳川家康がいた清見寺があり、東海道五十三次興津の宿や、西園寺公望らの別荘があった避暑地としての歴史がある街なんですよ。
おしるこの無料サービスもあったりして、おいしかったです。
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