今日は、バッチリうねり入ってるみたいですね。
さて、ブラジルで行われていた Championship Tour 第4戦 Oi Rio Pro 2015 は、現地時間5月17日にファイナルまで行われました。
サイズの小さめなトリッキーコンディションでセミファイナルがスタートし、ヒート1 Filipe Toledo vs Italo Ferreira は、1本目からフェリペ飛ばしてイタロを寄せ付けずファイナルへ
2015 Oi Rio Men’s Pro: SF, H1 Recap
続くヒート2は、 Bede Durbidge vs Matt Wilkinson のオージー対決。
ウィルコが波を掴みきれずにいる間にビードが波をうまく選択してスコアを重ねてファイナルへ
2015 Oi Rio Men’s Pro: SF, H2 Recap
そして決勝は、 Filipe Toledo vs Bede Durbidge となり QSpro GC 2015 での準々決勝ヒート4を思い出させるような雰囲気に。
試合開始前からもの凄いギャラリーとフェリペへの声援、ブラジル国旗が振られさながらサッカーの試合の様相です。
そんな雰囲気の中フェリペは、エアリバースの連続技を繰り出し続け10ポイントまで出してフェリペの独壇場となりビードは、グーフィーのサイズの有る波を狙ったもののスコア伸びずコンビネーションスコアに追い込まれる結果となってしまいました。
フェリペのノリノリはいつまで続くのか去年のガブリエルを超えてるのかも知れないですね。
2015 Oi Rio Pro: Final
ビード・ダービッジ使用ボードは、 Mt Woodgee Surfboards SAINTモデルの6’1でした。大柄のビードでもあの波でエアリバース出来るパーフォーマンスモデルです。お気軽にShop Shorelineまでお問い合わせください。
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