Shoreline(ショアライン)

波乗りのことやマウントウッジサーフボード関連の話題、オーストラリア情報などを日々綴ってます。

daily

auからスマートフォンが破格値で配られています

今日は、地元で波乗りできると期待しておりましたがだめでした。
浜松方面はかなりいいと友人からメールありましたよ。

さて、先日、驚いたことに携帯が通話中にぷっつり切れその後立ち上がらなくなってしまいました(^0^;)
しかも2年と1ヶ月目の出来事で、折しもソフトバンク携帯なので無料通話分がなくなり自腹で基本料も支払い始めた時でした。

ここで携帯のシステムを詳しくご存じない方も居るかと思いますので説明いたしますと、2年前ソフトバンクは、純増数(携帯各社はこの数字が全てらしいです)を伸ばすための施策を打ち出しておりました。
ソフトバンクでは、携帯の本体を定価販売(分割販売がほとんど)する代わりにその分、通話料部分がおまけで付いてくると言う販売方式に切り替わったのですが、そのことにより売り上げが伸び悩んでいる時に、一部の販売店では、分割販売ではなく一括販売価格で価格が5千円程度から1万数千円程度で二年分の無料分も付いた携帯が販売されておりました(いわゆる8円携帯)。
まあ新規のみなので当時番号が変わってしまったのですが、1万円ほどで二年間2千円分の無料部分が付いた携帯を買うことが出来ました。
2千円から基本料980円ネット接続料315円を引いても705円分の無料部分があり、そのそも携帯をそれほど使わないので月に携帯料金の支払いが2千円もあるとかなり使ったなぁと言う感じでした。

話がそれましたが、新しい携帯を機種変で買おうとソフトバンクショップに行くと、なんと機種変だと今まで格安だった私からするとかなり高額(^0^;)
しかも、なんか iPhone 一辺倒で、ソフトバンク的にもうガラケー(ガラパゴス携帯)には、力はいっていない雰囲気です。

そんな時、携帯3社の中で断トツ負け組の au から8円維持できる携帯しかもスマートフォンがあることを知りました。
なんと、デビュー割りと称して基本料780円とネット接続料315円をまるまる二年間無料になり、しかも端末代金も0円との大盤振る舞い。
そこで、MNP を使って電話番号残したまま買いました東芝 IS02

au IS02
au IS02

OS が Windows Mobile 6.5 が入った携帯端末です。
Wi-Fi での接続ももちろん対応しているので、無線LAN環境があればネット接続できます。
モバイル用のワードにエクセルも入っていますし、メディアプレーヤーでたいていの動画も見られます。
スライドさせればこのように小さなキーボードまで出てきます。
au IS02
au IS02

こんな高機能な携帯が、着信専用でネットは Wi-Fi 接続なら本体込みで二年間で4千円かからないなんて、つくづく日本っていい国だと思います。
おまけにSIMカード外しても普通に使えるので2年後は、PDA として使えます(たぶん使わないでしょうが(^0^;))。
ちなみに同じ機種を DoCoMo から dynapocket T-01B として売っているようですが、こちらは機器代金だけでもかなりするようですよ。

ただしこの機種、 Windows CE なので iPhone や Android 端末と比べるとかなりしょぼいです。
タッチパネルはかなり感度が悪く、誤操作頻発で、番号残すための着信専用携帯と化しております(^0^;)

いつも応援ありがとうございます。ランキングサイト参加中です。
↓↓↓下記ボタンをポチッとお願いいたします。
にほんブログ村 マリンスポーツブログ サーフィンへ
にほんブログ村

Comment here

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください