4月2日に帰国いたしました。
本来ならゴールドコースト~成田の直行便だったのですが、予約確認すると福島原発の関係で関空行きに変更と言われやむなく行きと同じケアンズ経由成田行きへ変更となりました。

本来ならジェトスターは、リコンファームの必要が無いのですが、確認してよかったと思いました。
ジェットスターからは何の連絡も無いですし、大量の荷物をもって空港に行きその場で行き先が関空なんて言われたら涙ものでした。
しかし、ゴールドコースト~ケアンズ間の扱いはジェットスター国内便になりゴールドコーストで国内線のチェックイン、ケアンズで国際線のチェックインと2回チェックインしなければならず、さらに国内線の荷物規定が最大長1.9mと言う規定になっており、2m近い荷物を持っている私としては、チェックインでごり押しで荷物を預けることに。。。
しかもケアンズ空港の国内線と国際線のターミナルは分かれておりカートを押してゆっくり歩くと6~7分かかります。

帰りは、大量の荷物を抱えておりカートを押しての移動は無理がありカートも国内線からは有料で$3もします。
仕方ないのでタクシーで移動しましたが、運ちゃんにはいやな顔をされ普通歩くとか言われ、荷物も雑に投げ込まれるしまつ(@@;)
国内線は、足の不自由なおばあさんが、ぎりぎりのチェックインをしておまけに一番最初に乗り込ませるために30分遅れで出発し乗り継ぎの時間が1時間程と厳しい状況に

国際線のチェックインでは、TRS(Tourist Refund Scheme)の申請をしたいと言ったら時間が無いから無理だとカウンターのお姉さんに言われたのですが、ゴールドコーストではカスタムをその場に読んでやってくれるんだから読んでくれと申し出たとたんにカウンターのお姉さんは、仕事放棄して関係ない電話をはじめ慌てた他の男性の係の人が対応してくれ事なきを得ました。
これが噂で聞いたオージー女性の仕事放棄かとあきれました。
オージーの若い女性は、お姫様のように育てられる人が多く、自分のやりたくない仕事は投げ出してもとがめられることもなく何の問題も無いらしいです。
しかもその女性の投げ出した仕事は他の男性がやらなければならない習慣らしいです(°0°)
仕事放棄を注意なんかしたら、注意した人が間違っているらしいです。
おまけに一般企業といえども簡単に解雇できないらしくそんな考えられないような習慣が横行しているらしいです。
女性の方は、オーストラリアで働くとかなり幸せになれそうですよ。
それにしてもケアンズ~成田は、空いているのかと思えば全く逆で満席でした。
オージーも居ますし、地震後に旅行に出かけたシニアの団体も多数というかかなり乗っておりました。

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