獅子ヶ鼻（岩室山）なめたら危ない

磐田市の観光ガイドブックで獅子ヶ鼻という公園のトレッキングコースが紹介されていたので行ってみたらびっくりなアドベンチャーコースでした。
市が案内しているコースだからとなめて行ったのですが、ロープや鎖場、ロープのない岩場まで有りびびりました。

GoProを持って行かなかったことを後悔してます。
いきなり「蟻の戸渡り」と言う岩と岩に掛かる岩の橋に行けるのですが、その橋に行くのにも細い道から岩場を上り橋の真ん中に岩の出ている橋を渡るというコース

そこから戻るときもさればの下りをロープで下ります。

次は、浮石へ行くルートで岩を上っていくコースがあるのですが、岩をよじ登って岩の上はざらついていて滑りやすく上りにくいしロープなしで、登り始めたら後には戻れません

浮き石はこんな

途中こんな景色が見られます

途中何度も岩を上り

今回ゴール地点の鐘掛岩へ到着岩から覗きこむと

しっぺいの絵が

帰りは、野草の小道を行くと今回一番危険だった八畳岩が
何が危険かというと岩の下に洞穴がありそこへのアクセスが細い道を降りて洞窟に上がるのもロープなしの木の根っこをつかんで上がり岩の反対側に上るというあまりにも危険な登りでした。
八畳岩を見る展望台から見えるのですがはじめに見たら絶対行かない洞穴です。